TSAロック設定方法について
TSAロック設定方法
一般的なTSAロックの設定方法につきましては、下記をご覧ください。
初期設定は【0.0.0】に設定されています。
◎当社スーツケースには差し込みキーは付属しておりません。
◎鍵穴はアメリカ合衆国運輸保安局が米国入国時の検査時に使用します。
◎設定した番号は、手帳などにメモしていただくことをお勧めします。
TSAロックについてのご質問
TSAロック(ティーエスエーロック)とは、アメリカ合衆国運輸保安局から認定を受けた、旅具等に備えられた施錠機構の総称です。
3桁の数字を合わせるダイヤルロックと共に、スーツケースについている鍵穴TSAロックは現在、米国領土内のすべての空港では、国内の移動や出国の際、預け手荷物をTSA(アメリカ合衆国運輸保安局)が検査することになっているため、乗客は荷物を解錠して預けることを求められます。
しかし、TSA LOCK(アメリカ合衆国運輸保安局より認可を受けた先進のロックシステム)搭載の鞄は、TSA職員が特殊ツールを使って解錠が可能。鍵をかけたまま預けることができるものの事になります。
購入時に販売店で番号設定をしていない限りは【0.0.0】になっております。
000-999までの1,000通りの中で変更可能です。ただし現在開けることができる3桁の番号が必要となります。
鍵はついておりません。3桁の番号を合わせていただくダイヤルロックがお客様の鍵となります。
TSAロックには赤いひし形のマークがロック部分についております。
防犯上リセットボタンはございません。ただし番号変更は可能でございます。
ダイヤルのセット番号は「000~999までの1,000通り」のいずれかの番号にセットされておりますので、ご自身で順送りに探していただく方法がございます。設定した番号は、手帳などにメモしていただくことをお勧めします。